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射出成型機の世界最大手、中国?海天にみる「中独連合」の脅威 ヘルマー?フランツ副社長に聞く

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射出成型機の世界最大手、中国?海天にみる「中独連合」の脅威 ヘルマー?フランツ副社長に聞く

発売日:2015-07-06 00:00 出典:http://www.billead.com 再生回数:

家電や自動車に数え切れないほど多く使われている樹脂部品。これらを生み出しているのが、プラスチック射出成型機と呼ばれる産業機械だ。業界団体がまとめた2010年の国内生産台数は約1万2000台。この2.5倍を1社で生産する世界最大手企業が、中国の浙江省寧波市に本拠を構える海天国際だ。同社の強みは技術大国ドイツの技術者をうまく活用し、競争力を高めている点だ。「中独連合」は日本の製造業にとって今後、中国企業と競争する上で見逃せない動きといえそうだ。

 日本ではあまり知られていないが、海天は世界4カ国に生産拠点、80カ国以上に販売?サービス拠点(代理店を含む)を持つグルーバル企業だ。連結売上高は10年で70億5730万元(約853億円)。日本法人はないが、国内では総合商社の野村貿易(東京?港)を通じて射出成型機を販売している。

 海天はこれまで、家電の外装カバーなどの製造に使う廉価な射出成型機を中心に世界での販売量を拡大してきた。同じサイズの部品をつくる場合、同社の成型機は一般的に日本製よりも2~5割安いという。

 もっとも、これらの部品はさほど精度を必要とせず、日本勢が注力する精密部品用の成型機と「真っ向からはぶつからなかった」(国内大手)という。だが同社は成型機の本場でもあるドイツに拠点を構え、高性能機の開発にも力を入れ始めている。

 その一端が、10月末の「国際プラスチックフェア」で明らかになった。幕張メッセ(千葉市)で国内初披露した新型機「ザフィアマーキュリー」は、従来よりも7割大きな金型を装着して大ぶりな部品をつくれるようにした点や人間工学を追究した左右対称のデザインなど、日本企業に劣らぬ特徴を備えた。

 例えば、マーキュリーはプラスチックを均一に溶かして混ぜる部位と、金型に押し出す部位を分けた「V字」の機構を採用している。樹脂の品質を安定させて、プラスチック部品を美しく仕上げるためだ。日本企業でもこの機構を採用しているのは、高性能機に特化するソディックプラステックぐらいだ。

 野村貿易によると、早ければ12年にもこの機種を日本市場で発売するという。すでに販売している従来機では今年度120台の販売目標を設定している。昨年度の12倍だ。成型機2台を置く神奈川県小田原市の販売支援拠点には、使い勝手を試すために家電や電子部品メーカーの技術者がひっきりなしに訪れる。

日本の射出成型機メーカーにとって、海天は油断できないライバルに育つ可能性が高い。日本では住友重機械工業やファナックなどが大手だが、海天は生産台数で日本勢を圧倒し、性能面でも急速に追い上げている。海天国際のドイツ人幹部、ヘルマー?フランツ副社長に同社の成長の秘密や今後の戦略を聞いた。

 ――日本製に劣らぬ性能の射出成型機を10月に披露した。海天国際の開発方針について聞きたい。

 我々は「海天(ハイテン)」「天剣(テンジェン)」「ザフィア」という3つのブランドを持っている。ブランドの違いは競合企業の違いだ。海天は台湾や韓国企業、天剣は中国企業、そしてザフィアは日本企業だ。

 今回発表したザフィアマーキュリーはドイツの研究拠点で開発した。海天は顧客を「太陽」ととらえており、天体系のなかで最も太陽に近い水星(マーキュリー)から名を取っている。力のこもった製品だ。

 ――日本には中国企業の機械は「品質で劣る」という先入観がある。

 ご存じの通り、海天は中国企業だ。だが、ドイツにも生産拠点がある。ドイツの技術者たちはイノベーションを生みだし、技術的に最良のものを追究するのが得意だ。一方で、中国の技術者はコスト競争力の高いものづくりにたけている。

 両社のコンビネーションによって、安価で良い製品が生み出せる。しかも、海天は財務基盤が強い。多額の投資を迅速に実行できる。欧州ではマーキュリーを見て安心した顧客から、廉価な機種を受注した事例もあった。ブランド力の向上のためにも、ハイエンド機の開発を続ける。

 ――欧米やアジアの至るところに拠点がある。保守?サービスに力を入れているように見える。

 我々は中国やドイツなど4カ国に工場があり、これまでに射出成型機を販売した国は130カ国を超える。販売?サービス拠点は(日本の野村貿易のような)代理店も含めて80カ国以上にある。

重要なことは、サービス=修理ではない。我々は毎年3万台の機械を売っている。すべてが修理だったら追いつかないでしょう。サービス員の主な仕事は、顧客の要望に応じて設備を追加したり、成型機の設定を切り替えたり。成型機で新しい部品をつくるときの手伝いをしている。サービスがなければ顧客は購入をためらう。

 ――世界展開では日本の射出成型機メーカーの先を行く。世界でビジネスをするうえで重要なことは何だと考えるか。

私の推測にすぎないが、中国国内では40%のシェアがあると考えている。世界シェアは競合企業の多くが成型機部門の売上高を開示していないので、よくわからない。ただ大きいと思っている。日本でのシェアはほとんどない。

 ――遅れている日本市場をどう攻略するのか。

 3~5年の間に主要プレーヤーになりたいと考えている。日本市場には大きな潜在力がある。今、多くの日本の成型メーカーはフィリピンなど東南アジアに工場を移し、そこに住友重機械工業やファナックの機械を設置している。設備投資の費用を考えると海外で生産しないと割が合わないからだ。

 しかし海天の機械は、日本製よりも(機種によって2~5割)安価だ。我々の機械を使えば、国内に生産拠点を維持できると売り込みたい。大きなチャレンジになる。


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